こんばんは、仙台の自宅兼オフィスで豆柴と暮らしている主です。
YouTube「豆柴がいる暮らし」ヒナタと、新年のご挨拶を申し上げます。
謹賀新年 | 柴犬と初めて迎える1年の始まり
新年あけましておめでとうございます。今年も豆柴がいる暮らしをよろしくお願いいたします。
みなさんはどんなお正月をお過ごしでしょうか。ヒナタが我が家で迎える初めてのお正月、色々と日本の文化を教えてあげることにしましょう。
寒いお正月、ヒナタもコタツで丸くなる
2021年になりました。皆さんはどんな年の瀬、そして新年を迎えられたでしょうか?
自粛&巣篭りが叫ばれる今年のお正月、僕はヒナタとコタツに巣をつくっております。
ヒナタも暖かいコタツは大好きで、ネコだけじゃなくてイヌもコタツで丸くなるみたいですね。鏡餅とみかんでお正月ムードを体感中です。
さて、寒いお正月には、アレで温まりましょう。お正月料理作っていきましょうね。
雑煮の香りに誘われる柴犬
簡単に作れて、お正月気分をバッチリ感じられる料理と言えば、お雑煮ですね。
地域によって色々な形がありますが、僕はオーソドックスな醤油味が好きです。
手がクリームパンの男が人参を切りますよー。
そして大根、鶏肉なんかも入れちゃいましょう。
お雑煮ってなんでお正月に食べるか知っていますか?時代は平安時代までさかのぼります。
お正月に、その年の年神様へお供えした、野菜や芋類の農作物を、その年に汲んできた「若水」と言われる水で、年の一番初めに起こした火で煮たのが始まりと言われます。色々な具材を煮て混ぜるため「煮雑ぜ」と言われ、これがひっくり返って「雑煮」と転じるわけです。
その後は、大切な日を表すハレの日に食べられるようになり、お正月の縁起物として定着しました。お米が高価だった時代には、芋などを餅の代わりにして食べていたようですよ。
さて、雑煮の豆知識を話している間に、そろそろ出来上がりです。
関西地方では白みそ仕立て、関東ではしょうゆベースの雑煮が多いですね。東北では、岩手県で食べられる「くるみ雑煮」という、特徴的なお雑煮がありますよ。
温かく味の染みたお雑煮、餅の伸び感も良い感じに出来上がりました。
ヒナタもお雑煮食べたそうだったけど、これはヒナタ用には作ってないからね、この後いいものあげるから許してね。
お楽しみのお年玉
お年玉、わかるかなぁ?
昔はお米や砕いた餅を分け合ったところから、お年玉の文化はきているようですね。1年間を生きるために必要な歳神(としがみ)の御霊(みたま)を、家長から子供に与えた(魂の変わりはお餅だったようです)ことから「としたま」→「おとしだま」となったとされます。これには諸説あるので、一例としてですが。
アジア諸国でも同じような文化があり、中国や韓国でもお年玉と同じような意味合いのものを、お正月に子供にあげる文化があるようです。
「はい」
良いお手ですね。では、ヒナタへのお年玉を上げましょう。中身は・・・。
ジャーキーです。ヒナタの大好きなおやつ。すぐにペロリと食べてしまいましたね。お年玉をもらったらすぐに使い切るタイプ、ヒナタは貯金が苦手なようです。
最後は、神様にご挨拶を
新年の神社は厳かで静かな空間ですね。空気が引き締まっており、僕らの身も引き締まります。
ヒナタと二人で、また楽しく過ごせますように。新年のご挨拶をしまして、ヒナタと初めてのお正月を過ごすことができました。
健康に気を付けながら、また新しい一年を、一歩一歩着実に過ごしていきたいと思います。
今年はどんな一年になるでしょうか。
本年も、ヒナタと僕の暮らしを、皆さんで見守っていただけますよう、よろしくお願いいたします。
お正月の柴犬ヒナタギャラリー
これからも宮城、そして東北の魅力をお届けできればうれしいです。
豆柴がいる暮らしでみなさんに「癒し」の時間をお届けします。
宮城県仙台市を中心に、東北の魅力も添えて。
【豆柴プロフィール】
・名前:ヒナタ
・性別:女の子
・誕生日:2019年12月25日
・生まれた場所:千葉県
・備考:生後2カ月はブリーダーに育てられています。
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